LifeOfSaco blog

犬と子供と。

ブリーダーは営利目的

さて、我が子ダックスのミラがヘルニアになった時にブリーダーの仲間から色々な事を言われました。

 

動物病院は金儲けの為にペットの寿命を短くさせている、手術なんかしなくても歩けるようになる、、、などなど。

 

結果。

病院に行くのが1日遅れ、立てなくなるグレード4になりました。

私個人の見解ですが、やっぱり資格をしっかりと持った獣医さんの言葉が信頼出来ると思いました。

病院の質やコンセプトによってはセカンドオピニオンも有りかと思います。

 

まずは健康診断なりしてもらいましょう。

1.全身をしっかり診る。

 耳、目はもちろん歯、筋肉、股間節、肛門など、言わなくても細かく見てくれ、しっかり説明してくれる病院は信頼出来ます😊

 

2.必要以上に薬を出さない。

 心配事があり、診てもらって薬を処方されます。1週間後に改善がみられたら、追加の薬を処方せずに様子見をするとして貰えれば、我が子にも負担はかからず、お財布事情にも優しい病院ですね😌

 

3.注射は最低限に。

 我が子は皮膚が弱くて、一時期はよく病院に行きました。ある時は背中が全てカサブタになったほどです😔

ある病院はすぐ注射💉を打ちますが、今通っている病院は薬とシャンプーで様子見て、問題無ければシャンプーのみにしてくれました。

f:id:LifeOfSawako:20180809200425j:image

 

さて、ブリーダーの話に戻ります。

我が子を譲っていただいたブリーダーは千葉県香取市にある主にダックスを扱っているブリーダーです。ダックスの中では有名なブリーダーみたいです。

しかし、我が子がヘルニアになって獣医の言葉を信じて手術する旨を伝えると、手術を控えて不安と心配に打ちのめされている私に対して、

SNSに載せるな。」や「年老いた時、大変だろうけどお大事に。」と嫌味を言われ営利妨害者な扱いをされました。

今思うと、ブリーダーの思いというのは譲った子は皆、宣伝という事なんだなと色んな対応が今になって合致した気がします。

特に香取市のブリーダーはチャンピオン犬を育てるのに必死で週末は色んなコンテストに参加しています。そして、週末お産がありそうな子は事前に帝王切開しているそうです。本当に営利目的以外ないんですね。

もちろん違うブリーダーさんも存在していると思いたいですが、かなり少ないと勝手に思っています。

 

我が子の時は無知で保護犬という存在を理解し ていなかったですが、次に譲って頂く機会があれば、保護犬にしたいと思う今日この頃です。